2026年10月22日 公開 | 登録なし・無料で体験できます
ひとりで悩まず、
顧客と話そう!
話す相手は、暮らしと仕事の背景を持つ3,000人のAIペルソナ。あなたの商品やサービスの企画を見せて、欲しい理由も、ためらう理由も聞けます。
右上の欄に、企画を書く。つくりたいもの、考えているアイデアを、そのまま。
3,000人から、相手を選ぶ。顔の一つひとつが、背景を持ったAIペルソナです。
その人と話す。暮らしや仕事の事情から、理由と迷いが返ってきます。
こんな場面で
「お客さんに聞いてみたい」を、
思いついたときに。
顧客の声を集めるには、時間もお金もかかります。ペルコモなら、企画が固まる前でも、届けたい相手に話を聞けます。マーケティングの専門家でなくても始められます。
「今のやり方を、変えない理由は何ですか?」
相手が動かない事情を、提案の前に知る。
「使いにくいと感じるのは、どんなときですか?」
来店や利用をためらう事情を探る。
「どんなときなら、お金を払ってでも頼みたいですか?」
届けたい相手と話し、売るものを磨く。
「どこで知って、何を確かめてから選びますか?」
知る場面と、迷う場面をたどる。
使い方
書いて、選んで、聞く。
最初は「この商品、どう思いますか?」でかまいません。気になった言葉を、もう一歩聞く。そのたびに、相手の事情が見えてきます。

企画を書いて、相手を選ぶ
考えている商品やサービスを、そのまま書きます。年代や地域、暮らしの条件から、話を聞きたい相手を選べます。

第一印象を聞き、深く聞く
何人かの第一印象を並べて読み、気になった返答には、さらに質問できます。欲しい理由も、ためらう理由も、相手の言葉で返ってきます。

作戦を練る
相手の言葉を、片づけたい用事・困りごと・うれしいことに整理し、打ち手の案を比べます。最後は自分の言葉で企画を書き直し、レポートにまとめます。
画面はすべて実際のサービスです(2026年10月20日撮影)。
話し相手について
話す相手は、
暮らしを持った3,000人。
「40代・会社員」のような属性だけではありません。家計、自由な時間、住む地域、仕事、情報の集め方、AIの使い方。一人ひとりの事情が、選ぶ理由や、ためらう理由につながります。
一人に、これだけの背景。
たとえば、八木奈緒美さん。サービスに表示されるプロフィールから、一部を抜き出しました。
年齢や職業だけでなく、お金と時間の余裕、情報の集め方、AIとの付き合い方まで。この背景があるから、「なぜ買うのか」「なぜ買わないのか」を、その人の事情からたどれます。
数値は統計などをもとに割り当てた目安で、実在する個人の情報ではありません。
- 暮らし・趣味
- 美術、現代アート、ジャズ。休日はハイキングも楽しむ。
- お金と時間
- 年収700万〜800万円。自由なお金は月6万〜8万円、平日の自由時間は2〜3時間。
- 仕事
- Python・SQLで顧客データを分析。AIを使うCRMの導入が得意。
- 情報と買い方
- LINE・X・Instagram・YouTubeを利用。比較し、推奨の根拠を確かめて選ぶ。
- AIとの関わり
- 仕事では毎日、私生活では週に何度か。資料の論点や数値の整理に使う。
- 実現したいこと
- 保険の商品説明を、一読で分かる図に。その資料をチームの標準にしたい。
AIに「この人になりきって」と頼むのと、
何が違う?
年齢や職業を指定して、AIに顧客役を頼むことはできます。詳しい人物設定を自分で書くこともできます。ただ、その設定は、作り手が知っている顧客像や想像の範囲に寄りがちです。ペルコモでは、統計を参照して構成した暮らしと仕事の背景から、自分では思いつかなかった事情をたどれます。
③が標準のペルコモ、④は自社専用ペルコモ構築サービスです。③④の肖像はAIペルソナの八木奈緒美さん。台詞は設定の違いを示す説明用の例で、実際の対話や精度の順位ではありません。
人物の土台は、NVIDIA「Nemotron-Personas-Japan」の100万件の合成人物データです。hintが3,000人を選び、総務省「人口推計」「家計調査」「社会生活基本調査」などを参照して背景を構成しています。100万人への実調査ではありません。データと出典
なぜ、いま
お客さんは、
AIで変わり続けている。
AIに相談し、作業を任せ、自分で解決できることが増えていく。これまで頼まれていた仕事は、これからも必要なのか。いつものお客さまは、買い続けてくれるのか。
AIで解決できるようになったことと、それでも残る困りごと。その両方を知る必要があります。
生成AIを使う顧客のうち、AIに自分の代わりにタスクを実行させた経験がある人。
経験の有無 / 2026年
特定ブランドの継続利用者のうち、より合う商品などがあれば、AIによる切り替えを認める人。
条件付きの意向 / 2026年
分母・設問が異なる二つの調査で、数値の大小は比べられません。調査の対象と条件は出典に記載しています。
ひとつの例 | 実際の対話から
売り方ではなく、
売るものが変わった。
ペルコモで、月額制の英会話サービスについて聞いてみました。相手は、仕事で毎日AIを使う設定の八木奈緒美さん(43歳・保険会社の顧客データ分析担当)です。
-
1 | はじめの企画
仕事で英語を使う社会人向けの、月額のオンライン英会話。
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2 | 最初の反応
「仕事で英語を使う機会は今のところ思い当たらないので、月額で続けるほどではないです」
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3 | 場面を置いて、聞く
「来週、海外の相手に英語で分析結果を説明することになったら」と仮定し、AIでも練習できる場合に、人へお金を払う理由を尋ねました。
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4 | 書き直した企画
必要なときに、必要なだけ。
本番前30分リハーサル人間の講師が、質問や聞き返しをする。
「AIだけで説明と想定質問の準備ができたなら、人の講師に払う理由はあまり残らないです。受け答えの間や、予想外の質問への対応まで相手をしてもらえるなら、その部分だけ単発で頼みたいです。」
八木 奈緒美さん(AIペルソナ)の返答から
申し込みたくなる条件
「1回3,000円、資料は匿名化しても、持ち込まなくてもよい」という条件を示すと、「この仮定なら、申し込みたいです」。ただし、当日の予約枠、講師の実務対応力、会社負担にできるかも確かめたい、と続きました。
買わなくてよい条件
さらに聞くと、AIだけで詰まらずに受け答えできれば「今回は買わなくてよい」。買いたくなる条件と、買わなくてよい条件。その両方を聞くから、提案を具体的にできます。


「英会話の授業をどう売るか」から、
「この人は、明日の会議のために何を必要としているか」へ。
発言は実際のAIペルソナの応答から抜粋したもので、実在する顧客の証言ではありません。英語の会議は質問者が置いた仮定、30分・1回3,000円は質問者が示した実演用の条件です。需要や適正価格を検証した結果ではなく、hintが英会話サービスを提供する予定もありません。画面は2026年10月20日撮影。
使いながら、学ぶ
企画を磨きながら、
顧客を見る目も育つ。
ペルコモは、ジョブ理論などの経営学を、対話の手がかりにしています。理論の名前を知らなくても、問いに沿って聞くうちに、相手の立場で考える習慣が身についていきます。
「この商品、どう思いますか?」
「この人は、どんな一日を過ごしているのだろう」
「本当は、何を実現したいのだろう」
実現したいことを、場面と3つのジョブで見る
Jobs to be Doneいつ、どんな場面で?
例:英語で分析結果を説明する会議が迫っている。
何をやり遂げたい?
例:分析結果を伝え、質問に答えたい。
どう感じたい?
例:焦らず、自信をもって会議に臨みたい。
どう見られたい?
例:専門性を伝え、仕事相手から信頼されたい。
さらに「4つの力」で、今の不満・新しい魅力・変える不安・今の習慣をたどり、買いたい気持ちと、動けない事情の両方を見ます。例は、上の英語会議の仮定をもとにした編集上の整理です。
大切にしていること
AIとの対話で仮説を磨き、
実際の顧客で確かめる。
ペルコモの返答は、合成人物の反応です。需要や価格を決めるものではありません。実際の顧客に聞く前に、見落としていた理由を探り、「誰に、何を確かめるべきか」をはっきりさせる。そのための道具です。
今後は、対話で得た仮説をもとに、実際の調査に使える調査票を出力する機能を実装する予定です。
スタンフォード大学などの研究では、米国の1,052人へのインタビュー等をもとにAIエージェントを構築。2時間のインタビューに基づくエージェントは、社会意識調査への回答で、本人の2週間後の再回答一致度を基準に、その83%の精度に達しました[3]。
購買行動の予測精度や、ペルコモの性能を示すものではありません。本人へのインタビューを使う同研究と、統計・合成人物データをもとにするペルコモでは、方法が異なります。
AIの時代も、主役は僕たち。
あなたの「売りたい」と、誰かの「欲しい」が出会う場所。
AIとの対話を手がかりに、人が考え、人が決める。そのためのペルコモです。
登録なし・無料で体験できます
料金
まずは、登録なしで。
登録なしで体験
企画を書いて相手を選び、第一印象を聞いて、追加で質問できます。
無料会員
Googleでログイン。対話の保存と再開、企画レポートづくりができます。
有料会員
使える量が増え、より多くの相手と、より深く対話できます。
各プランの利用条件は、サービス内でご確認ください。
企業・教育機関の方へ
実践と学びを、ともにつくる。
研修会社、大学などの教育機関、調査会社、企業と、教育での活用や顧客理解の実践を共につくるビジネスパートナーを、広く募集しています。
自社専用ペルコモ構築サービス
標準の人物背景に、自社だけが持つ業界・顧客・商品の情報を組み合わせ、自社の商品について、より具体的な仮説を検討できる対話の環境をつくります。
研修・大学での活用
自分で企画を考え、AIペルソナとの対話で見直し、実際の顧客へ確かめる。その往復を通して、経営学の考え方を使いながら学べる場を広げます。
実際の顧客調査との連携
対話で得た仮説を、実際のインタビューやアンケート調査につなげる連携を計画しています。
開発者
斉藤 徹
株式会社hint 代表取締役 / ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部教授
同大学で「幸せ視点のイノベーション1・2」を担当し、ジョブ理論やデザイン思考などを用いた事業づくりを教えています。現役の起業家としての実務と教育の双方から、顧客理解と企画づくりの機会を、現場の一人ひとりへ広げることを目指しています。
AI時代に、人が考え、学ぶ。
組織を変えていける
人と組織を変える考え方。
顧客理解から事業をつくる。
よくあるご質問
- AIペルソナは、実在する人ですか?
- 実在の個人ではありません。NVIDIAの合成人物データと公的統計などをもとに、hintが背景を構成したAIの人物です。発言はシミュレーションで、実在の顧客の証言や調査回答ではありません。
- 返答から、需要や価格を判断できますか?
- 返答は、仮説を考えるための材料です。需要や購買行動、適正価格を検証した結果ではありません。実際の顧客へのインタビューやアンケートで確かめることを大切にしています。
- 経営学の知識がなくても使えますか?
- 使えます。企画を書いて、相手と話すところから始められます。気になった言葉をさらに聞き、「作戦を練る」で整理するうちに、ジョブ理論などの考え方に自然に触れられます。
- 自社の商品や顧客の情報を使えますか?
- 「自社専用ペルコモ構築サービス」でご相談いただけます。研修や大学での活用、顧客調査との連携も、info@hint.co.jpまでお問い合わせください。
データと出典
[1]Gartner、2026年7月8日発表。2026年2〜3月にB2B・B2C顧客3,566人を調査。58%は生成AI利用者についての数値。サービス・サポートに関する調査で、有料サービスの代替率や解約率ではありません。Gartner ↗
[2]Accenture「AIエージェント時代に変わる、ブランド価値のルール」、2026年6月3日公開。16カ国・25,590人を対象。37%は条件付きのブランド切り替えを認める意向で、実際の乗り換え率ではありません。Accenture ↗
[3]Park et al., “LLM Agents Grounded in Self-Reports Enable General-Purpose Simulation of Individuals,” arXiv:2411.10109v3、2026年6月28日改訂。83%は、エージェント構築に用いなかったGeneral Social Survey設問への回答精度を、本人の2週間後の再回答一致度で正規化した指標です。arXiv ↗
人物データの土台:NVIDIA「Nemotron-Personas-Japan」(CC BY 4.0)。100万件の合成人物データからhintが選定・加工し、統計を参照して背景を構成。100万人への実調査ではありません。統計の詳細はサービス内「データと出典」をご覧ください。Hugging Face ↗
ジョブ理論・4つの力:Christensen Institute「The Forces of Progress」を参照。Christensen Institute ↗
図版について:トップページ・対話・「作戦を練る」は2026年10月20日の実画面。①〜④の比較図の台詞は、説明用の例です。開発者の担当科目:ビジネス・ブレークスルー大学 教員紹介 ↗